「AndroidとiPhoneどっちがいいの?」其の三(iPhone編)
こんにちは。
昨日のAndroidから続いてiPhoneのメリットとデメリットです。
iPhone
「メリット」
◯タッチレスポンスが良い
これにつきます。
iosはiPhoneの為に作られているのでAndroidとは年季が違います。
このレスポンスの為にiPhoneを持っていると言っても過言ではありません。
◯約1年に1機種新機種が登場
メリットなの・・・・?と言われるかも知れませんが1年周期で機種が切り替わるので機種を変えるタイミングがわかりやすいし、いつでも最新の性能を迷わなく買えるというのは大きいと思います。(iPhonePlusや廉価版という選択肢もありますが)
◯アプリ購入がappstoreのみでウイルス感染の危険が少ない
昔 から言われていますが厳しいapp審査を通ったアプリのみappstoreに置くことができるので安心です。・・・といわれていましたが勿論0ではありま せん。appリジェクト(消される)されては登場するのイタチごっこではありますがAndroidよりはかなり安全である事は間違いありません。
更にapp製作者がかなり多い(Androidアプリより儲かる)のでアプリの種類が豊富です。
Androidにあってiosに無いアプリはあまり無いですね。(Androidはコピーアプリなど後出しのアプリが多い)
ios(iPhone)の使用者は結構財布の紐が緩い事に起因していると思います。
iTunes(音楽・ビデオ)とAppStore(LINEスタンプ等の課金要素含む)が統一しているのがかなり課金のハードルを下げているんじゃないでしょうか。
◯ケース、フィルムなど商品が多種多様
先ほどの1年周期の件と少し被りますが1年で新作が出る=1年間は機種が変わらないという事なのでかなりのサードパーティ(メーカー)から色々なケース、フィルム、面白アイテムなどが発売されます。
◯古い機種でも高額買い取りされやすい
iPhoneは資産換算できると言われているほど中古価格が下がらない事で有名です。
キズ無しで使用していればかなりの高額で買い取って貰えるでしょう(メンドくさいですが)
正直大手キャリア(docomo・Softbank・au)の下取りはかなり安く設定されていますのでやる気があればネットなどで買い取ってくれるところを探す努力ができればかなり本体代が戻ってくるでしょう。
「デメリット」
◯ガラケー機能が無い
理由はAndroidの所に書いた通りでこれは致命的弱点であると言えます。
◯ケーブルがLightningケーブル
これもAndroidのメリットが翻りiPhoneのデメリットになります。純正品、認証品は少し値が張る&安物(非認証品)はすぐに使えなくなってしまう。
両面刺し込みが売りですがデメリットで帳消しですね。
◯アプリがappstoreのみで野良アプリ等が無い
メリットにもデメリットにもなるappstoreからしかappが買えないという仕様。
便利なアプリを開発してもAppleの意向に沿わなければすぐにリジェクト(削除)
され自由なアプリ開発ができなくなっています。
◯ストラップ穴が無い
どうでもいいかもしれません。デザインを優先すると致し方無しか。
ケースやストラップ追加アクセサリーなどサードパーティを使用するしかありません
◯防水機能が全く無い
世界規模で防水化が待ち望まれています・・・が未だ搭載無し。
iPhone7でイヤホンジャック端子を無くす事でで防水も?・・・と言われていますが
まだ先な気もしますね。
今感じるのはこんな所ですかね。
どちらもメリットデメリットがあって正直どっちでもいいと思う人も多いでしょう。
比べなければデメリットもなかなか見えてこないですからね。
それでも自分がiPhoneを使うのにはJailBreak(いわゆる脱獄)という痒い所に
手が届く機能(?)があるからです。
JailBreakの優位性、危険性はまたブログに書こうと思います。
個人的なランキングをつけるとすれば
JailBreakiPhone>Android機種>標準iPhone
となります。
あなたはどれを選びますか?
それではまたノシ